クレヨンに似ているようで、発色は段違いに鮮やか。色を重ねるほどに艶が増し、指でぼかせば油絵のような深みも出せます。
オイルパステルとは?クレヨンと何が違うの?
見た目はクレヨンにそっくりですが、中身はかなり違います。違いは顔料の量です。
・クレヨンは、ワックスが多く顔料が少ないため、色が淡くなりがち。
・オイルパステルは、顔料をたっぷり含んでいるので、発色が鮮やかで色に深みが出ます。
オイルパステルは、塗り重ねて力強い表現ができ、指でぼかせばやわらかいグラデーションに。小学校のクレヨンとは、できることがまったく違う画材です。
ソフトパステルとの違い
| ソフトパステル | オイルパステル | |
|---|---|---|
| 質感 | マットで粉っぽい、ふわっとした発色 | ツヤ少なめ〜ややしっとり、濃厚な発色 |
| 描き味 | 軽くこするとすぐ色が乗る、粉が舞う | ぐっと塗ると厚塗りできる、クレヨン感覚 |
| 得意な表現 | ぼかし・グラデ・空気感・柔らかいモチーフ | 重ね塗り・厚塗り・油絵っぽい表現 |
最初に揃えるのは「2つだけ」

① オイルパステル
オイルパステルは、発色の鮮やかさと色の伸びがよく、タッチの強弱で幅のある表現ができ、ほどよい粘度で紙によくなじみます。
最初の1セットにはオイルパステル U681 15本セットがおすすめです。基本的な色が揃っていて、混色や重ね塗りの感覚をつかみやすい構成です。
[https://shop.holbein.co.jp/products/set-u681]
② パステルブック
オイルパステルは、紙の表面の凹凸に顔料が引っかかって定着します。パステル専用の紙を使うだけで、色の乗り方と描き心地がはっきり変わります。
パステルブック PAP-SMは、様々なパステルに対応した専用紙です。1枚ずつ保護紙が挟んであるので作品同士が色移りしないのも嬉しいポイントです。SMサイズは、最初の1冊として手を出しやすいサイズです。
[https://shop.holbein.co.jp/products/holbein-270311]
まとめ買いリスト・予算
2点まとめて揃える場合の目安金額
| アイテム | 商品名 | 税込価格 |
|---|---|---|
| オイルパステル | オイルパステル U681 15本セット | 4,125円 |
| パステルブック | パステルブック PAP-SM | 1,430円 |
| 合計(税込) | 5,555円 | |
※掲載画像・価格は2026年5月13日時点のものです。
最初の1枚へ
オイルパステルの道具は、本当にこれだけです。出して、描いて、しまう。それだけです。まず楽しんでほしいのは、色を指でぼかす感覚です。